自宅のテレビにうちの孫専用のチャンネルを追加「まごチャンネル」

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子供と実家の親を結ぶ画期的なモノを見つけました。これはすごい!

まごチャンネル

赤ちゃん誕生から数年間は絵的・動画的に最も撮り甲斐のある時期です。

どんなシーンも面白くて絵になるので何度見ても楽しめますねぇ。

そんな時期の孫の姿を離れた実家の親に見せてあげたら、かなりな親孝行と思います。

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スマホで撮った孫の写真や動画を実家のテレビに映す

「まごチャンネル」ってネーミング、サービス内容と見事にマッチ!

本当にテレビに孫専用のチャンネルが追加されたイメージのサービスですから…。

3分の動画です。まごチャンネルの良さと簡単さがよ~くわかります。

スマホなどの小さな画面では写真も動画も細部はあやふや(親世代は目も悪くなっているし…)。

それ以前にスマホやネット環境がない親たちだっています。

そんな実家でも、孫の動画や写真を楽しめる画期的な機械が「まごチャンネル」です。

特に動画。

初めて寝返りをしたとか、初めて歩いたとか、実家からのプレゼントで遊んでいるよ~なんてことを電話で言うより、100倍伝わると思います。

創業者自身が実家のご両親に子供の近況を手軽に伝えたい!という思いからスタートしたそうで、正に希望のままのモノを作ってしまったという感じです。

アイデアも秀逸ですが、実機や操作も細部まで考えられています。

「まごチャンネル」の詳細

まごチャンネルの商品説明は割と簡単なので、販売サイトに質問が多いです。

以下は商品説明に加え、それらの回答を網羅して記事にまとめました

まごチャンネルが使える条件

条件と言っても、当てはまらない場合はごくわずかと思います。

テレビにHDMIの入力端子がある

すごく古いテレビでない限り大丈夫。

テレビの裏や側面に「HDMI」や「HDMI 入力」と書いてある穴を見つけましょう。

電源がとれる

本体を電源に繋ぐ必要があります。

入院先の病院で使う予定などだと事前の確認が必要ですね。

携帯電話の電波が届く日本国内

今は割とどこでも大丈夫な気がしますが、サービス対象エリアかどうかはサポートセンターが調べれくれます。

まごチャンネルの良いところ

たくさんありすぎるので、ちょっと長くなりますが…。

  • 大きな画面(テレビ)でゆっくり動画や写真が見られる
  • ネット環境や通信設定が不要
    (本体に内蔵されている)
  • 設置が簡単
    (ケーブル2本を差し込むだけ
  • 送る方も受ける方も操作が簡単
  • 大容量の受信ボックス
    (写真だと5万枚、動画であれば1分もの 2000本程度=一般的な利用で3~4年分)
    ※容量拡張サービスあり(有償)
  • 受信ボックスの容量が上限に近づいたらメーカーから連絡が入る
  • 海外のスマホからも写真や動画を送れる
    (まごチャンネル本体は日本国内のみの利用)
  • 1台だけ設置すれば複数のデバイスから写真や画像を送れる
    兄弟・姉妹みんなで実家に送ろう
  • 新しい動画や写真が届くと本機横の窓が光って知らせてくれる
  • 送る写真にコメントがつけられる
  • 送った動画や写真が実家のテレビで再生を開始するとアプリに通知が届く
    実家の見守りになるかも?

まだ書き忘れているかも? 気づいたら追加しますね。

まごチャンネル

スマホやPCで同じことはできる

とは言いながら、スマホやPCを日常的に使う実家なら別に要らなくない?という気がちょっとだけします。

私は娘たちからLINEで届いた動画や写真をPCの画面で見たり、ノートPCとテレビをHDMIで繋いで見たり…。

PCではなく、わざわざテレビ画面で見るのは孫たちのサッカーの試合や運動会の動画。

送られてきた動画を簡単に見る手段があっても、やっぱり本気で見る時はテレビの大画面!の我が家。

だから、まごチャンネルが売れる理由はよ~くわかります。

スマホやPCを使わない実家なら、まごチャンネルを買うしかないですけど…。

まごチャンネルの使い方

動画・写真の送り手(ママ・パパ)

  1. 注文後、まごチャンネルストアから2通の連絡メール
  2. App Store/Google Playから無料アプリ「まごチャンネル」をダウンロード
    Android iPhone
  3. メール内容をもとにログインし、アプリの使用開始
  4. まごチャンネル受信ボックスが実家に到着したら利用開始(到着まで数日)
  5. オマケ
    実家で動画や写真が再生されると「見はじめました」とアプリに通知が届く
    実家は元気!と安心する瞬間
まごチャンネル

動画・写真を受け手(実家)

  1. まごチャンネル受信ボックスが到着
  2. 2本のケーブルをそれぞれ繋ぐ
    1本は電源
    もう1本はテレビの裏面などにある「HDMI」の穴に入れる。
    2本は形も太さも全然違うので間違うことはないと思います
  3. まごチャンネル本体側面の窓が光るのを待つ
    新しい写真や動画が届くと窓にランプが点滅します
  4. テレビのスイッチを入れて、孫と再会!

まごチャンネル本体価格とサービス料金

「明日、手に入れたい!」という場合でも、Amazonなら大丈夫。

Amazonのまごチャンネル販売ページ

まごチャンネルのランニングコスト

本体料金とは別に月額1,250円(税別)のサービス利用料が、ご利用開始日からかかります

ランニングコストは少々憂鬱ですし(ネット環境があれば)全く他の手段がないというわけではないですが、まごチャンネルの便利さや簡単さを思うと、これくらいなら…と思えます。

それに、まごチャンネルが威力を発揮するのは多分、誕生から数年。

変化(成長)の激しいその数年間のお宝映像を共有するという感じになると思うのです。

その数年だけ、ランチ1回分の親孝行!(母の日、父の日、敬老の日、誕生日込み込みでも 笑)

まごチャンネルの質問・回答からわかったコト

  1. まごチャンネルの通信機能は内蔵されている(NTT docomo回線を使用するSIMカード)
  2. テレビの画面が横長なので、写真や動画はスマホを横向きにして撮った方が良い
  3. 1度に送る動画についての制限ナシ。
    ただし、スマホの通信環境等によっては送信がうまくいかないことも…
    3分程度の動画であればスムーズに送れる
  4. 受信ボックス内で視聴に適した状態に(自動)変換されるので、その間少しのタイムラグがあります
  5. 受信ボックス内にデータがあるので、一時停止したり、何度も再生できる
  6. 外部からの取り込み画像も送信できる場合がある
    アプリ内のカメラロールに表示されればOK
    ※基本はスマホで撮影した画像・動画
  7. リモコン操作は入力切替ボタンでHDMIを選び、決定ボタンのみ
  8. 有償(4800円 業者により変動)で設置サービスあり
    ただ、ケーブルを2本繋ぐだけなので、自力で何とか…
  9. デバイスに制限なし
    購入者のアプリから他の人(兄弟と親戚とか)を招待することで何人でも利用(送信)できる
  10. 両方の実家にそれぞれ「まごチャンネル」を置いた場合
    写真を選んで別々に送ることも、同じ写真・動画を2台同時送ることも可能
  11. 利用できるスマホは…
    iPhone 5以降
    iPod Touch 第5世代以降
    docomo/au/SoftBankから正式に発売されたAndroid 4.0.3 以降のスマートフォン
まごチャンネルユーザーの声
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