おばあちゃんと呼ばれるようになって、もう15年。
2人の孫には知らない景色を見せてもらったなーとつくづく思います。
この記事は
- 今時の子供の好みがわからない
- 遠くの孫だから想像がつかない
- 他の祖父母がプレゼントしてるものは?
- プレゼント選びのヒントが欲しい
- 祝い金に添える小さなプレゼントって?
そんな時のヒントになるでしょうか? 私もいつも迷ってばかり…
誕生日プレゼントやお祝いのカードにつづる文章のヒント
その孫たちへ贈った誕生日やクリスマスのプレゼントをまとめてみました~(思い出せるかな?)。
孫たちに贈ったプレゼントの詳細記事
孫娘に贈ったモノ
クマの手袋
1歳の誕生日にお祝い金と一緒に贈った音の出るミトン。小さな手を寒さから守り、時にオモチャにもなりました。
それいけ!アンパンマンのドキンちゃん柄もあるようです
立体絵本「あそびにおいでよそらまめくんのおうち」
「あそびにおいでよそらまめくんのおうち」はとても楽しい仕掛け絵本です。
開くと360度全部がそらまめくんのお家。
高いハシゴを登らせたり、池で遊ばせたり…、そらまめくんの世界をお子さんが作り上げます。
自作の物語を語りながら熱中する孫娘の姿に感動してしまいました。
可愛いワンピース
お姫様気分を味わえるピンクのふわふわワンピース。
実用的ではないけれど、お家で楽しむのにピッタリ。いかにもプレゼントって感じの洋服です。
お姫様ごっこの時や、お風呂上がりのガウン代わりなど意外と出番がありました。
リカちゃんグッズ
リカちゃんはお人形界のスーパースター。沢山の洋服や小物。マクドナルドやサーティーワンのセットでおままごとの世界が広がります。
リカちゃん本体や数枚の洋服は親の代からのもの。劣化もなく未だ現役!
キャス・キッドソンのショルダーバッグ
キャス・キッドソンのかわいいキッズ用ショルダーバッグ。
子どもとはいえ、好みが出そうなバッグなので、一緒に出かけて本人に選ばせました。
案の定、私が良いなーと思わなかった方を孫は選びました(そんなモンです)。
ブーツと腕時計
この年の誕生日プレゼントはブーツとキャラクター腕時計。
時計は本人が選びご満悦(但し、完全なアクセサリー。時計の見方はここから勉強)。
ブーツは(本人の希望で)ママとお揃い風。
1年でサイズアウトするので、ママと同じブランドとはいかないです。
着せ替えマグネット
安全で手軽な「着せ替えマグネット」。小さなスペースで静かに遊べるおもちゃです。
好きなスタイルになるまで、あーでもないこーでもないと試行錯誤?する姿がかわいかったです。
長距離の移動時などにも活躍しそう!
デジタルカメラ「LUMIX」
母親が常にデジタル一眼レフカメラを持ち歩くほど写真好き。
兄妹のうち、下の孫は早くから写真を撮りたがる「カメラ女子」予備軍?
時には母親とマイカメラをぶら下げて、撮影散歩に出かけているよう!
膝を打つようなグッドアイデア
我ながら膝を打つようなグッドアイデア! 洋服購入券3枚を手作りバースデーカードに貼り付けてプレゼントしました。
ものすごく喜びましたので、次回からもこれでいいかな?と思うほど。
【後日談】
次の誕生日も「洋服購入券がいい」とリクエストがありました。
バースデーカードに仕込むアイデアを2年連続で使うのもナンなので、この時は可愛いメモ帳のランダムなページに「洋服券」と書いて「はい、プレゼント!」。
一瞬孫娘は「誕生日プレゼントがメモ帳?」と不安な顔をしましたが、すぐに私の意図を読み取りメモを1枚ずつめくって3回分の洋服券を見つけました。
孫息子に贈ったモノ
【レゴ=LEGO】孫娘も大好き
何年か続けて孫息子の誕生日プレゼントに贈りましたが、孫娘も大好き。
ブロックの数が多いほど大掛かりなモノができるので、レゴの誕生日プレゼントは毎回大受け。
かつ、ちょっと変わった形のレゴをチョイスすると宝物のような扱いをします(笑)。
夫が使っていたレゴを娘たちが使い、今は孫が楽しんでします。
我が家からは夫の中古(段ボール1杯)や新しい基本ブロック、父親の実家からはテーマ通り組み立てるレゴが届くという時期もあり、孫息子の部屋はレゴだらけ。
大型のブロック「レゴ デュプロ」も普通のレゴと互換性があるので、無駄にはなりません。
レゴとデュプロを合わせて面白い作品ができます。
今は下記の「黄色のアイデアボックス」が基本セットのようですが、昔は「青いバケツ」というのがあり、孫息子にはそれらを贈った記憶があります。(デュプロは確か黄色いバケツでした)
野球のグローブ
今はサッカー少年だけれど、野球も大好き。
初のグローブはスポーツ全般に詳しい父親にお任せ。孫の手に丁度よく、高価すぎず、でも使い込めば柔らかく手にフィットする、と言うのを選んでくれました。
冒険!発見!大迷路シリーズ
「大迷路シリーズ」は大人気のよう。
1冊ずつ何回贈ったか忘れましたが、その度に夢中になる孫。
「ババ、見て! ババ、やって!」と超ハイテンションで楽しむのでした。
こういうのは間をおいて、1冊ずつ渡すのがいいなと思います。1冊を楽しみきってから次ぎに移るって感じが大切かと…。
現在このシリーズは15巻ほど出版されています。子供が興味を持っているテーマの本をプレゼントしましょう。
ボードゲームの楽しさは格別
「どこでもドラえもん日本旅行ゲーム」はアナログ感がすごくいいです。
家族みんなで優しく温かなひとときを楽しめます。
デジタルのスピード感はもちろんありませんが、年齢や実力に関係なく適当なルールを作って適当に遊べるのがステキ。
ボードゲームは笑いを量産します。
対象年齢は5歳以上となっていますが、家族で決めた適当なルールで4歳以下でも遊べますし、小学校高学年でも大人でも純粋に遊びとして熱く盛り上がれます。オススメ!
仕掛け絵本「太古の世界 恐竜時代」
恐竜好きのお子さんになら良いプレゼントになるでしょう。
2005年頃に出版された本ですが、精密で今なお大人気。Amazonでもたまに売り切れだったり…。
「太古の世界 恐竜時代」はビックリするくらい精度の高い仕掛け絵本です。躍動感いっぱいの恐竜たちが次々に現れる迫力満点の本。絵本とはいうものの、大人が夢中になるくらい。
サッカー用リュックサック
サッカー少年のために、ボールや靴まで入る少し大きめリュックサック。
スポーツで使うものは丈夫で格好良くないとダメですから(笑)。
サッカーのスパイク
だいぶ大きくなったサッカー少年の孫。スパイクを履いてグラウンドを駆け回るようになりました。
サッカー少年にプレゼントしたちょっと高いスパイク。名のある選手も愛用するというモデルは超格好いい。
だけど贅沢じゃない?と結構迷いました。
モノではないプレゼント(主に「お出かけ」)
ライオンキング
今まで贈ったプレゼントの中で最高かも?
舞台装置も役者もど迫力。本物に触れて子ども達も大興奮(私も)。
そして小4の孫娘はミュージカル教室の体験コースに参加したいと言い出したらしいのです。私、ミュージカルスターの誕生に手を貸してしまったかも(爆)。