孫の1歳の誕生日は祖父母にもとても嬉しいものですよね。

ここまでよくぞ育ってくれた&よくぞ育ててくれた!と、孫とその親たちへの祝福の気持ちでいっぱいになります。

大変な時期を全力で乗り越えたママとパパに心から「おめでとう!」と言いたいです。

1歳の孫の誕生日

本当に感慨深い誕生日なだけに、何をどのように祝えばよいか迷うところです。

孫へのプレゼントは何がいいか? お祝い金をあげる方がよいか、あげるとしたらどれくらい?

孫の親たちに、どのように気持ちを伝えようか?

誕生日は毎年来るけれど、初回で我ら祖父母のスタンスが決まるので、悩みどころです。

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孫の初めての誕生日

その1歳の誕生日。どんな形で祝っても、本人にはわからないでしょう。

一升餅を背負って歩かされたり、キレイな洋服を着せられたり…何かが違うと思う1歳はいるかも知れませんが…。

まぁ多くの場合、親や祖父母の嬉しい気持ちを表現する料理やプレゼントが並ぶ日なのではないでしょうか?

それはそれで家族として本当に幸せな事だと思います。

さて問題はプレゼント。

親たちは子どもが喜ぶモノ、必要なモノ、与えたいモノがちゃんとわかっていると思いますが、ジジ・ババには皆目見当がつかないという場合も多いのではないかと思います。

遠く離れて暮らしているなら尚更…。

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お祝い金にするか、品物にするかという迷いもあります。

気の利いたプレゼント品を選ぶ自信はないけど、お祝い金というのも何だか味気ないかも?と思ったり…。
(若い親たちは現金を味気ないとは思わない気がしますけど。)

孫に贈るプレゼントは品物? 現金?

私もとっても困ってしまいました。

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当時同居していたにもかかわらず、全くプレゼントの品を思いつかず、娘夫婦に聞いたら…

「普段かわいがってくれているから、それで充分。必要なモノもないし、気持ちだけたっぷり受け取っておくわ」と言われました。

それでモノはいらない事がはっきりしたので、お祝い金を渡すことにしました。

ただ、ひとひねりしたいタイプの私は、手作りのお祝い袋に現金と、1歳の孫に宛てた手紙を入れて渡しました。

「15歳の君に」という書き出しです。

ちなみに「手紙~拝啓 十五の君へ~」がリリースされた2008年より3年も前の事です。

どんなに君の誕生を喜んだか、親たちがどれほど君を大切に思っているか…などを短い文章にした覚えがあります。

なので、親たちが生真面目なら(笑)あと3年で、それは中学生の彼の手に渡ると思います。

ただ、あくまでもお祝いなので(小遣いをあげたわけではない)、何を買うかも指定してあります。

12歳の彼を見ていると、きっとその指定した品を喜ぶだろうと確信しています。

プレゼントのヒント

絵本

誕生日に記念の絵本を贈る。

お祝い金や大物のプレゼントがあるとしても、自分が子どもに読んであげた絵本(残っていれば尚ステキ)を添えるのはどうでしょう。

長く多くの親子に愛され続けている絵本3冊は超オススメ!

小さなあおむしは、もりもりと食べつづけて美しい蝶になった。数や曜日の認識をおりこみ、穴あきのしかけをこらした斬新な絵本。

「あかちゃんがほんとうに笑うんです。」1967年、発売当初より多くの読者からいただくうれしい声。「あかちゃんだからこそ美しい日本語と最高の絵を」の想いから、日本初の本格的なあかちゃん絵本として誕生して半世紀、あかちゃんがはじめて出会う一冊として、世代を越えて読みつがれています。

「かいぶつがでたのです。たすけてちょうだい。」さかなにたのまれたたぬきのおじさんは、こわごわ、かわのほうへいってみました。すると、かわのなかからかいぶつがでてきました。さあ、たぬきのおじさんはどうするでしょう?

我が子達が夢を見て寝言を言うほど読んだ絵本です。ぽんぽんぶうぶう…のリズムが子どもにメチャクチャ受けました。

お風呂で楽しむ絵本なら…
孫がお風呂嫌いとわかったらプレゼントしたい絵本です。一発解決のワザあり(笑)。

絵本をお湯に入れると、黒い部分の色が変わり、隠れている動物が現れるというビックリ絵本。内容というより仕掛けを楽しむ絵本です。

靴+靴下

靴と靴下は喜ばれます。

ただ、靴は親の好みもありますし、サイズや仕様などかなり難度が高いので、事前に確認(製品を指定)して注文するしかないですね。

履けない靴がプレゼントされると親たちは相当気を遣うと思いますよ。

わからないモノには手を出さない!これが正しい祖父母の立ち位置じゃないでしょうか?

私の常套手段はサイズ違いの靴下!

1歳から5歳くらいまでの各サイズをセットで贈ります(孫以外にもたくさん贈ってきました)。

横に並べた絵を想像してください。ものすごく可愛いと思いませんか?

私はいつもGAPのオーソドックスなデザインにしています。

5足の中の1番大きい靴下を見て、大抵「こんなに大きくなる時が来るんだー」と親たちに勇気を与えます(多分)。

リュックサック

歩き始めたばかりなので、実用にするのは少し先ですが、ハンカチ1枚いれただけでも、何だか嬉しいスタイルになります。

いずれ必要になるモノなので、喜ばれるかもしれません。

三輪車

人生最初のマイカーです。

初めはひっくり返して車輪を回したり、それなりの遊びですが、そのうち乗り始めリビングの暴走族となるかもしれません。

手押し棒がついたモノやミニバイクのようなデザインまでいろいろです。

うちの場合は、パパ(娘婿)が買ってきた木製の三輪車がすごく可愛くて良かったです。

積み木

新米ジジ・ババは、今時「積み木~ぃ?」と不思議に思うかもしれませんが、積み木はよく遊びます。

微妙な手の動きがまだできない1歳でも積み木は持てますし、1つ積み上げた…そんな事でも達成感があるように見えます。

打ち鳴らしたり、放り投げたり…遊びの基本が詰まっているのかも知れません。

我が家には夫(1951年生まれ)が使った60年以上前の積み木があります

大事過ぎて捨てられない!

食器

お食い初めの時に揃える事が多いと思いますが、本当に必要になるのは1歳以上。

大人と似たような配膳になると途端に素敵な食器を用意してあげたくなります。

食器はどこでも売っていますが、プレゼントにするような特別感のある食器は少ないです。

うちの孫たちはもう大きいですが、草來舎の食器を使い続けています。

草來舎の子ども用食器セット草來舎の子ども用食器セットは「車」「花と鳥」「電車」の3デザインがあります。

数も少ないですし、売り切れもありますが、時間に余裕があれば特注で頼めるかもしれません。

あちこちで作陶展をやっているので直に触れる事も可能です。

草來舎の子ども用食器セットはこちら

木のおもちゃ

定番中の定番ですが、やっぱり木のおもちゃはいいですねー。

プラスチックの軽さは得難いですが、佇まいも軽くて…(笑)。

自然の感触は今からすべてを取り入れて成長する赤ちゃんにはすごく大事な事かもしれません。

くるくるスロープは、結構大きくなってからも楽しみます。

というか、見ていると大抵の大人は目にすると無意識に遊んでいますもの。

すごく自然な面白みがあるおもちゃです。

現金だったらいくらくらい?

現金はとても喜ばれると思います。

子育て中は何かと物入りですし、そうでなくても家計の余裕は若い親たちには有り難いと事と思います。

ただ、あげる方ともらう方の両方が負担のない金額を選ぶのが難しいです、後々のこともありますし。

次の誕生日や別の孫の誕生日も長らく続く場合があるので、少なめ+邪魔にならない実用品など(1万円+上記の靴下とか)がオススメです。

お金が余っているなら3万円+実用品。宝くじに当たったあとなら100万円(爆)。

でも、実際のところ1歳の誕生日にお金がかかるわけではないので、親たちに聞いて長く使えそうなモノを贈るのがよい気がします。

親たちと良い関係なら、使う度に「おばあちゃんが買ってくれたんだよ~」と言ってくれるかも知れませんよ。

出産時や入学時など本当にお金がかかる時に援助の気持ちを込めて現金を贈るってどうでしょう。

もし、誕生会に呼ばれたら、プレゼントのほかに料理担当のママにお小遣いをあげるなどすれば、実質的な負担をかけなくて済みます。

大げさにはしないけど、心のこもった対応にうつるのではないかと思います。

孫の誕生日には親たちを祝ってあげよう!

1歳の誕生日は特別です。

本人が理解していないけれど、親たちは出産から1年続いたハードな子育ての節目ですから。

ここはやはり親たちを祝福してあげるのが何より大事と思います。

上にも書きましたが、お小遣いという名の応援心もいいですが、それ以上に「よく頑張っているねー。良いお母さんとお父さんね」とストレートに伝えてあげたいと思います。

そういう優しさが若い親たちの力になると思います。

ダテに年を取っているわけじゃないですもんね、我ら祖父母組!

孫のお祝いで気をつけたい事

  • 初孫や男女に拘らず、平等に祝ってあげる。兄妹、従姉妹同士がいつも平和なように。
  • 無理をしない。お祝いが苦しくなったら本末転倒。自分のスタイルで孫を可愛がってあげよう。
  • キャラクターものは親の好みがハッキリしているので、好みを知らないなら避ける。
  • あくまでも親たちが必要なモノを選ぶ。好みを押し付けない。
  • 実家は我が家だけと誤解しない。相手の実家の存在を忘れず、みんな仲良く。
  • 娘&息子夫婦が思いっきり子育てを楽しめるよう余計な世話はやかない。脇役に徹する。

言葉のお祝いもお忘れなく!

お祝いはモノやお金、気遣いだけじゃありませんよね。

そのどれよりも大切なお伴が必要です。

誕生日の孫を心から祝っていると伝える祖父母の言葉。

プレゼントに添えて自分らしい言葉を孫に残せたら最高ですねー。

祖父母から孫におくる心のこもった誕生日メッセージ 例文集

私がこれまで孫たちに贈ってきたプレゼント

少々気が早いですが、来年以降の誕生日プレゼントも多分迷いますよね。

祖父母にソッとプレゼントのヒントをくれると有り難いのだけど…。

関連記事» 実は困って(迷って)いるのよ、孫へのプレゼント

私が孫の誕生日に贈ってきたプレゼントは、ほぼハズレなし!

孫たちの母親が娘なのでリサーチできたり、母親の希望(本音)を聞けたり、自分でも感心するアイデアが浮かんだり…と良い感じでプレゼントを用意できたと思います。

関連記事» 祖父母から孫たちに贈った誕生日の贈り物 喜ばれたプレゼントまとめ

年の離れた人(孫)へのプレゼントは難しいですね。頑張り過ぎず、子育て中の若い親たちの応援をする!くらいの呑気さで対応しましょう。

人生から退場するまで、何回も何十回もプレゼントの機会は回ってきますから…。(コワッ)

我が家の場合(思いっきり余談)

私が親からもらった子ども達への祝い金は、ものの見事に子ども達には渡らず、でも最高の形で残りました。

不埒な私は、誕生の祝い金(その後の誕生日も)から七五三、小学校の卒業祝いまでにもらった両親からのお金すべてを住宅購入に回しました。

お蔭で、狭いながらもゆったり暮らせる住環境を手に入れました。

将来のために貯金するなど真っ当な方法もありますが、我が家の場合は大正解だったと思います(と私が言っても説得力はないですが=笑)。

今になって、親からしてもらった事の有り難さを温かい気持ちで思い出します。私もそんな親になりたいと思います。

天国からじゃ、娘たちが何を思い出すか確かめられませんが…(確かめたら怖いかもしれないけど)。

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