「子供の誕生日を祝う」の運営者について
1952年生まれ。娘2人(共に40代)の母。
長女はスペイン在住でスペイン人の夫の2人暮らし。
次女は近くに住み2児の母で保育士。その次女の子育てを手伝ったり、孫のイベントで楽しませてもらったりしながら、このブログを書いています。
良いおばあさんでいたい、正しいおばあさんでいたいと思っています。
間違っても、我が孫だけが可愛いなんていうおばあさんにはなりたくないです。
白髪老女(&リウマチ)の私ですが、頑張りたいです。
人生の転機
45歳頃にインターネットに出会いました。
まだ全く一般的ではなかったホームページ(その頃はWEBの事をひっくるめてホームページと言っていました)にかつて無いほど心が騒ぎました。
知人の「コードさえ覚えればそれほど難しいものではないよ」に乗せられて、即学習開始(お調子者でしょ)。
仕事の合間に夢中でWEBページを作り続ける毎日(結構根気はあるんです)。
そして50歳目前。やり残したことは無いかなぁと考えたのでした。
夫の仕事をずっと手伝っていたけれど、お勤めに出たことがないのです(学校を卒業してすぐ結婚)。
電車で通勤、同僚とおしゃべり、お昼は近くのレストランでランチ…などバカっぽい憧れが膨らんで50歳直前にアルバイトを始めました。
求人のメールマガジンで見つけたのが、「年齢不問」のWEBデザイナー募集。自宅から電車で駅4つ!
それまで作ったWEBページ(自分用)が評価されたのか採用されて、50歳でお勤め開始。
以降15年つまり65歳までWEBデザイナーとして仕事をしました。
60歳代のWEBデザイナーって格好いいだろう!と自慢したい気持ち満々(笑)。
あとで社長には「年齢不問というのは、18歳でも35歳でも…という意味で、50歳が応募してくるとは思わなかった」と言われました。チャンスをくれた恩人です。
お勤めは苦しい部分もありましたが、経験できて良かったです。
1番良かったのは、自分のマークアップの実力が底辺だったと解ったこと。
ほとんど仕事ができず、その度に「宿題というコトでこれは外注に…」と言ってくれた社長。自分が残念すぎて、必死で勉強しました。
4、5ヶ月はそんな調子でしたが、その後突然振られる仕事が何でもこなせるようになりました。自宅での自主トレが実を結んだのかなぁ…。
仕事と離れてしまいましたが、培ったスキル(という程ではないけれど)を老後の趣味にと(元々趣味だし)いくつかのブログを運営しています。
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