11歳男の子の誕生日

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11歳の男の子の誕生会の記録です。

去年の誕生日は将棋の棋士を目指していたので、私は将棋寿司なるモノを作ったのでした。

今は空に夢中で、天文学者か宇宙飛行士になりたいとか。

（記事をリライトしていて笑ってしまった。毎年コロコロ変わっているんだね）

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誕生日のメニュー

誕生日の料理は、本人のリクエストに添って献立を決めるのが母親（我が家の次女）のやり方。

今年のリクエストは、グラタン・パン・ハンバーグ・トマト・サラダ・ソーセージのスープ・チーズオムレツ・ケーキ（トマトなんて意味不明＆控えめなリクエストも＝笑）でした。

リクエストを参考に作った料理

ケーキは今年も母親の創作。

その名も「宇宙ケーキ」。

私は、リクエストの中からパンとハンバーグをチョイスし、小人のUFOハンバーガー（ものすごいこじつけ）と海鮮五目寿司を作りました。

五目寿司は、市販の具を混ぜた上に卵焼き、海老、いくら、塩もみしたキュウリなどを、これでもかーというくらい飾り立て、豪華版（異議ありの方もいるでしょうが、子どもにはこれで充分豪華版）。

頑張ったのは、UFOハンバーガー。

卵よりも小さいバンズを焼き、小さな小さなハンバーグにウズラの目玉焼き、プチトマト、1/4にカットしたスライスチーズを重ね、楊子で固定。

ワザも何もないけれど、パーティー料理の極意（私だけが思っているコト？）は「すごく大きな料理か、びっくりするくらい小さいか」には合致しているのでOK。

でも、やっぱり1番ステキだったのは宇宙ケーキ。（来年は何ケーキだろうか？と思わずにいられないけれど…）

ちなみに、誕生日プレゼントは親からのロフトベッドやパパの実家からの自転車に混じって、我が家（ママの実家）は変則アイテム。

夫は割り箸で作った輪ゴム鉄砲、私は国立天文台へ招待。この地味～な感じがいいんだなぁ～。