小さな子どもを連れて、海外に出かけるのはとても大変。
飛行機を見ている時には大喜びの子どもも、機内で長時間を過ごすのは苦痛でしかないみたい。
絵本もあるし、テレビもある、美味しい食事も出ます。
でも、自由がない

子どもを海外旅行に連れて行く

子ども連れ海外旅行の難関「飛行機の中」

少し大きな子どもは機内での睡眠の管理

小学生くらいになれば、好きな本や備え付けのテレビでもう全然OK。
テレビや映画を見続けられるのが嬉しくて、長時間飛行でも睡眠をとらず、到着後時差ぼけ解消に苦労する…という話を聞きます。
機内で手のかからない子どもは、むしろ楽しませすぎないのが大事かもしれません(笑)。

機内の小さな子どもを飽きさせない工夫

問題は小さな子ども。
とりあえずは絵本やテレビで楽しんでも、そのうちモゾモゾ…。
生活リズムを自分でコントロールできない小さな子どもは、結構かわいそうです。
でも、それを言っていてはハワイやヨーロッパなど長距離移動の旅行はできないですから…。

だから、最大限子どものストレスを減らすよう親は努力しなくてはいけないですね。

例えば…

  • 普通の絵本ではなくて、付録の沢山ついた雑誌(その場限りでも、とりあえずその時間をスルーできるように)
  • 折り紙(これが意外と時間を過ごせる。集中させて不自由を忘れさせる作戦ね)
  • アナログなゲーム(得意なヤツでも、初めて教えるのでも=難度低め)
  • 読み聞かせの本(絵本じゃなくて、ちょっと長めの本をじっくり読み聞かせる=絵本に飽きる子も、大人の朗読には結構ハマる)
  • 写真(アルバムからピックアップして赤ちゃんの時からの写真を持参=何度も静かに見入るはず。ホント好きなんだから、子どもは写真を見るのが)
  • タブレットに子ども用コンテンツを用意(ゲームや動画、家族の動画=大受け保証)

航空会社のサービスを最大限に利用

壁掛けベビーベッド「バシネット」

2歳未満で体重が既定以下(JAL 10.5kg、ANA 10kg)ならバジネットがお勧めです。

JALのバシネット
体重10.5kgまでの、2才未満の赤ちゃんが対象
バシネットのサイズ(長さ:約72cm、幅:約30cm、深さ:約15cm)
なお、バシネットは数に限りがありますのであらかじめご了承ください。

バシネットというのは、壁掛けベビーベッド。
これが利用できるかどうかで機内の快適度が全然違ってくると思います。
予約が必要なので、航空会社に直接連絡を。

もし、バシネットの予約がいっぱいで借りられなかった場合も、搭乗の際、もう一度聞いてみると良いと思います。
飛行機にキャンセルはつきものだし、そんなラッキーなコトがなくても、座席などいろいろ配慮してもらえるようです。

ただ、いきなりバシネットで寝付かせようとしても、なかなか難しいかもしれません。
雰囲気が違うという事を敏感に感じて、結構戸惑っているのではないかと想像します。
スムーズに寝てくれません(すぐ眠る大物は問題なし)から、ホント!

食事のサービスが終わり、周りが静かになったら胸元に抱いてゆっくり寝入るのを待ちましょう。
すっかり脱力するまでは抱いたままで、完全に前後不覚と思えたらソッとバシネットに移しましょう。
何回も失敗すると、子どもが警戒するので、最初から充分時間をかけて眠りを待ちましょうね。

私も1歳半の孫を連れてハワイに行ったときは、機内の時間が辛かったです。
多くを理解していないのに、無理矢理連れて行って…と大人の都合を申し訳なく思ったものです。
当時(今も?)は、ハワイへ行く飛行機は夜便しか無かったので、もう生活リズムがメチャクチャ。

孫が寝る時間に飛行機に乗り、眠くてグズグズしている時に食事のサービス。
折角の子ども用プレートにほとんど手をつけずに、グズグズ…。
周りが静かになったら、目がさえてしまって退屈の極み。

バシネットで眠った時間はホンの少々でしたけど、ちょっとモノを置いたりいろいろ役に立ちました。
バシネットは壁にセットするので、必然的前に座席が無く、その分だけでも気がラクでした。

携帯ベッド持参の場合

座席の話のついでに…

機内でベッドになる子供用スーツケースJetKids BedBoxを持参する時は、座席が原則指定されているようです。
座席か通路に挟まれた中央座席といるルールなので、事前に確認しましょう。

事前に申込みをしたいサービス

ベビーミール、チャイルドミール、アレルギー対応ミール。
紙おむつやミルクは、予約の要不要は航空会社で違うようなので確認してください。
(おもちゃは予約不要です)

機内の心構え

とにかく、周りに大迷惑(小迷惑くらいは仕方ないか?)をかけずに目的地につくコトを最重要事項としよう。
迷惑かけちゃうと、子ども以上に親がヘコむ。
折角楽しい旅なのに……。

反対に迷惑かけられちゃっても、ずーっと昔の私だ!と思って、子どもも親も許してあげよう。
でも、ダメな親なら許したくない!(そんな親の子どもが可哀想だから…)

トイレは早めに(親も子も)とか、洋服はパジャマみたいなユルユルで(飛行機を降りてからオシャレを)…。
海外旅行は荷物が多くなるので、とりあえず子どもの荷物は本人に持たせよう。

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