早いもので初孫がもう12歳。
私と背丈を比べてはニンマリしている小癪なヤツですが、自分の誕生日が嬉しくてたまらないまだまだコドモ!
というコトで、今年もバースデーパーティーに参加しました。生まれた日に祝うのが次女家族のスタイルなので、平日夕方からのパーティーです。
恒例、パーティーの料理は本人のリクエストをもとに作ります。
今年は右の通り。
スコーン、トルティージャ、からあげ、グラタン、サラダ、トマト、ケーキ、ソーセージだそう(毎年ほぼ同じ気がする。それにしても、トマトって?)。
私はリクエストの中からサラダとトマトを選んで「トマト入りサラダ」(笑)を持参しました。
丁度、スペインに住む長女夫婦が帰国中。
トルティージャはその長女が作ったので、正真正銘本場の味です(と思う)。
孫より喜んでしまったのは、玉子フェチの私だったかも?
リクエストをもとに作った料理は写真の通り。
- グラタン
- 唐揚げ
- エビフライ
- トルティージャ
- サラダ
- スコーン
- フランスパン数種
平日の夕方なので手の込んだものはないけれど、パーティーっぽい料理が並びました。
見ものは、これまた恒例の母親手作りの「ハマっているものケーキ」。
孫は今、頭は真田丸、体はサッカーにどっぷりハマっている状態。
サッカーケーキは作った事があるので、今年は真田丸なのだと張り切っていた次女。
「お城のケーキを作ろうかと思うの」、「それは難しすぎない?」(私)なんてやり取りをしたのだけど、パーティー当日目にしたのは兜(かぶと)ケーキでした。
これがなかなか渋くて格好良かったです。六文銭がいい感じ。
クライマックスはやはりロウソク消し。
写真の上には、真っ白な歯を見せて照れ笑いの孫の顔があるんですが、お年頃なのでカットしました。
力一杯ロウソクの日を吹き消し、みんなの拍手を浴びた孫は、幸せがこぼれそうなほどの笑顔でした。
集った大人達にも嬉しさが伝染したよう。
さて、今回の私の誕生日プレゼントは劇団四季の「ライオン・キング」。
以前、次女と行って大感激。(内緒だけど、もう1回見たいという自分都合と)孫たちがライオン・キングを見るのにいい感じの年になったので、下の孫にも同様のプレゼントというコトでチケットをゲットしました。
といっても、よい席がなかなか手に入らず、理想の席と孫のサッカー練習日を考慮したら、見に行くのは2ヶ月も先になってしまったけれど…。
余談ですが、スペイン人の娘ムコの誕生日はこの日の1週間ほど前。
どんな風に祝ったらいいのかしら?と思っていたら、彼から「スペインのやり方で…」という申し出がありました。
これが何と、誕生日の人が家族にご馳走するというもの。で、み~んなで焼き肉店に繰り出したのでした。
スペインスタイル、ステキー!!!