プレゼントの王様【レゴ=LEGO】選び方&遊び方&子供の作品たっぷり

プレゼントはレゴブロック

レゴほど幅広い年齢に喜ばれているおもちゃはないように思います。2、3歳から大人まで…。

ひとりで1時間も2時間も集中して遊ぶ魔法のようなおもちゃ、レゴブロック。

子供が能動的に遊ぶ姿が何より嬉しい!

  • 積み木より軽く扱いやすい
  • 自分の思うままに遊べる
  • だんだん高度な作品を作れるようになる
  • 手先と脳を刺激する
  • 何歳になっても楽しめる
基本レゴ

ハマったら寝ても覚めてもレゴ! それくらい楽しくて奥の深いレゴブロック。

レゴ公式オンラインストア

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レゴは、発見や創造、好奇心、探求心、集中力すべてに繋がる世界を持つ精巧な玩具。

知育ブロックと言われているように指先だけでなく、頭や心を大いに動かします。

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レゴはプレゼントの王様

レゴの無限の可能性

レゴの8つ凸のあるブロックの組み合わせは…

  • 2個で24通り
  • 3個で1,060通り
  • 6個で915,103,765通り

途方もない組合せの数です。

基本的なパーツのセット「」は484ピース。天文学的な組み合わせ数になります。

自由自在な組み合わせは、子供の気持ちにぴったりハマります。

レゴブロック

小さな子どもには少し硬く感じるレゴの差し込み、それでも頑張ってやっている姿はちょっと感動もの。

子供の「ああしたい、こうしたい」という気持ちをそのまま形にできるレゴブロック。

楽しい時間を自分で作りだしているようにも思えます。

玩具と思えないほどの精度

レゴはものすごく精巧なブロックです。おもちゃとは思えないくらい。

孫は、祖父が集めた(母親も遊んだ)レゴを使っています。

レゴの3世代目(笑)。

中には少しゆるくなったモノもありますが、ほぼ健在。

ダメにならないから、誕生日プレゼントにもらったレゴも加えて相当たくさん持っています。

多く持っていればそれだけダイナミックな作品が作れるので、熱中度もアップ!

レゴブロック

レゴはたくさんの形(建物、動物、乗り物…)が揃っていますが、精密なのでどのように組み合わせてもきっちりフィットします。

組み合わせたいブロック同士や取り付けたい場所に必ずセットできる優秀さ。

子供の思いがストップさせられることがないです。

レゴの類似品もありますが、パーツの精度や種類などを比べると値段の差を超えて「やっぱりレゴ」となります。

ほぼ全年齢に対応

レゴの公式サイトでは1歳半から(大型のレゴ)、4歳からレゴとなっています。

それが目安ですが、個人差や環境でずい分違うと思います。

うちの孫たちがレゴを使い始めたのは3歳弱。

家に大量のレゴがあったので、デュプロはスルーし最初からレゴです。

レゴの初期作品

親に手伝ってもらい(これも大事!)ながら、レゴを押し込んだり、外せないと泣いたり(笑)。

「レゴはずし」はこちら

でもだんだん一人で作るようになり、作品も進化していきます。

大きくなってもうレゴは終了かな?と思っていたら、ファルコンを仕上げてみたり…。

スター・ウォーズ ミレニアム・ファルコン

さらに大きくなった今はさすがにレゴで遊ぶことはないですが、部屋にはレゴの作品が大事に飾られています。

レゴの作品

プレゼントがダブってもレゴならOK

数が多いほどブロック遊びは楽しいです。ブロックの数で作れるモノが全然違ってきますから。

同じパーツがたくさんあるからできた作品

同じ色のレゴ作品
青レゴだけの作品
白いレゴ作品
白いレゴの作品
タイヤのレゴ作品
タイヤだけの作品

その時の気分で、思いっきり偏ったモノを作るのが子供です。

本当に子供は天才!

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幅広い価格帯

レゴは1000円以下から10万円?までたくさんラインナップされています。公式サイトでは、左側のメニューバーで価格帯を選べるようになっています。

1000円、2000円台でもすごく楽しめる内容です。

「ディズニー ミッキー&フレンズ」関連では

  • ミッキーのプロペラひこうき 1,180円
  • ミッキー&ドナルドの ぼくじょう 4,280円
  • ミッキー&フレンズのおしろ大作戦 6,980円

など、多彩な商品が用意されています。

プレゼントの予算とお子さんの好みをマッチさせられる

おすすめの【レゴ】

お子さんの好みがわかっている場合は、検索が早道。

ただ、レゴを初めて贈る時や子供の好みが全くわからない時は予算の合う人気商品を選ぶのが無難です。

テーマ別のセットのほか、下記の項目が商品探しに便利です。

  • 年齢
  • 興味(カテゴリー)
  • ベストセラー

レゴには下記のようにたくさんのテーマがあります。

購入する前に、お子さんと一つ一つ見ていくのも楽しいと思います。

テーマ別のセット

レゴのすべてのテーマ

小さいお子さんはデュプロ

1歳半くらいから遊べるディプロ(大型レゴ)。

レゴと互換性がある(一部を除き)ので、いつまでも遊べます。

レゴ作品のアクセントになって、なかなか面白いです。

人気のレゴ

まだまだたくさん。

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レゴの遊び方

孫たちは3歳前からレゴで遊び始めた(レゴ公式サイトでは4歳以上)。

レゴの作品
親に手伝ってもらいながら作りました

最初はレゴブロックを2つ繋げるだけでも四苦八苦。

組み合わせたパーツを外すことができず、親の手助けが必須でした。

が、それほど時間を置かず自分で思うように遊べるようになりました。

慣れ&やる気の賜物

次第に大掛かりな作品を作るようになりました。根気と情熱にはちょっとビックリ!

レゴの作品

つまり、特別な遊び方なんて無いんです。レゴの最もステキなのは「何でもあり」なところ。

子供の自由な発想
 +(合体)
何でもできるレゴ

完成後は解体して新たな作品作り…というのがブロックの良いところですが、なかなかそうならないです。

出来上がった作品は永久保存という感じで、棚に収まってしまいます。

レゴの作品
レゴブロック

レゴで遊ぶ子供

小さな頃からレゴに親しんできた孫たち。

小さい時は誤飲の心配があるので目が離せませんが、少し大きくなればもう大人の入り込む余地はないです。

病気でもレゴさえあれば

病気でもレゴさえあれば
  • 一人で長時間遊ぶ
  • 驚くほど集中する
  • 頭の中の形をレゴで作れる
  • レゴを大事にする

進化したレゴの作品

恐竜にハマっている時は、レゴでも恐竜。

何が作りたいかわかる作品。

数が多いとダイナミックに遊べる

漫然とブロックを組み合わせているわけではないので、足りない形や色を探し回ったりします。

それはそれで大事なことだと思います。

我が家は元々大量のレゴがあったので、プラケースやバケツに入れています。

レゴブロック
レゴブロック
レゴブロック

今は毎日レゴで遊ぶということはないけれど、何かの拍子にレゴをはじめると以前にもまして情熱的。

と書いてから早数年。

中学生になった孫の部屋には相変わらずレゴの作品群がずらり!

レゴの作品

作らなくなっても、宝物として君臨しているのでした(笑)。

シャープで精密、美しい色合い、レゴブロックは本当に素晴らしい!

レゴは2つの遊び方があります

  1. 気の向くままブロックを繋げていく
  2. 完成形を目指して組み立てていく

レゴを始めたばかりなら❶がおススメ。

自由気ままにブロックを重ね、自分なりの作品を作るのがレゴの醍醐味と思います。

もっともプレゼントとして見栄えの良いのは完成形を想定したテーマのセットですけど。

が、もしご自分のお子さんに…と思われるのでしたら、「」などからスタートするよ良いと思います。

子供の作りあげる世界を見たいですねぇ~!

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レゴのお役立ち情報

レゴのカタログ(WEB・アプリ)

どんなレゴがあるか、購入前に知りたいですよね。

Amazonや楽天では「レゴ」で検索してもすべてを見ることはできません。

レゴの公式サイトには商品と対応する年齢(目安)が案内されたカタログが用意されています。

レゴのカタログ
レゴのカタログ

レゴカタログ(公式サイト)

PDFでダウンロードもできますし・印刷も可能。お子さんとゆっくり眺めるのも楽しいと思います。

レゴ公式アプリも用意されています。

レゴ®とびだすカタログ(Android)

LEGO® 3D Catalogue(iPhone)

レゴの作り方(組み立て説明書)

テーマの完成形を目指して、そっくり同じモノを作り上げる時に便利な説明書が公式サイトに用意されています。

キーワードや製品番号、テーマ名を入力すれば説明書が見つかります。

レゴ公式アプリも用意されています。

LEGO® Builder(Android)

LEGO® Builder(iPhone)

レゴの外し方(ブロックはずし)

レゴは精巧な作りなので(小さい子供など)ハメることは出来ても外すことが結構難しいです。

そんな時はブロックはずしが便利です。

ブロックはずし

レゴの本

レゴ本体同様、レゴの本もたくさんあります。

Amazonのレゴの本

その中でも有名で評価の高い本をいくつか紹介しておきます。

手作りレゴ専用台

そこそこ形が作れ始めると、解体して次の形を作ろう…なんて、なかなかならないです。

「このまま取っておいて」となった時、小さな作品ならまだしも大きいまたは長い作品は少々大変。

置いておく場所にも移動にも苦労します。

そこで親のDIY。

レゴ専用の台車を作って、レゴ作品もリビングのスペースも守りました。

作品を壊すことなく、リビングと子ども部屋を行き来したり、大がかりなレゴ要塞?を飾ったりできて、とても便利。

母親が作ったレゴの台車
レゴの作品

レゴの収納

最近見つけて、あまりの可愛さにうっとりしました。

レゴを収納するレゴ ブリック ドロワー。

カラーも11色揃っているので、お部屋の雰囲気に合うものが選べそうです。

レゴ ブリック ドロワー

レゴのよくある質問

子供が大きくなるとデュプロは無駄になりますね

いえ、レゴデュプロはレゴと互換性がある(一部を除いて)ので、無駄にはならないと思います。

お子さんが大きくなってもデュプロをレゴの仲間として使いこなすはずです。

レゴは何歳から何歳くらいまで?

レゴデュプロ(大型のレゴ)は1歳半、レゴは4歳からとレゴ公式サイトでは案内されています。

スタート年齢は目安なので、お子さんの成長具合で判断するのが良いと思います(我が家は3歳弱)

ただ、小さなお子さんがレゴで遊ぶ時は誤飲に注意しましょう。

レゴに「何歳まで」という感覚はないです。何歳でも!というのが答えです。

大人のレゴマニアは多く、すごい作品を作っています。

東大レゴ部

初めてのレゴはどれが良いですか?

「黄色のアイデアボックス」が良いと思います。

基本セットとも言える黄色のアイデアボックスでブロックを組み合わせる楽しさを知って欲しいです。

その間にお子さんの好きなブロック、やり方が見てくると思います。

子供がレゴに興味を示さなかったら…

無理にレゴをすすめるのは最もダメな方法です。

まず周囲の大人がレゴで遊び(作品を作る)、楽しむ姿を見せてあげましょう。

いくつも作る間に興味を示すかもしれません。

無関心なら諦めましょう。無理強いをしないのが大事です。

ある時期から急に遊び始めることもあるので、すべてはお子さんの気持ちに任せましょう。

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レゴ好きならレゴランド

レゴランド®・ディスカバリー・センター東京の紹介です。

珍しいレゴ、大量のレゴがあるレゴランドは、レゴ好きのお子さんを感激させると思います。

体験的なアトラクションやレゴ的?な仕様の設備に溢れて、まさに「レゴ漬け」。

アトラクション

  • ミニランド
  • レゴ®ファクトリー
  • レゴ®ニンジャゴーシティ
  • クリエイティブワークショップ
  • シティビルダー
  • …ほか

レゴランド・ディスカバリー・センター東京

レゴランド東京の詳細

交通アクセス

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